平成29年度県総合教育センター調査研究発表会①(全体会)

公開日 2018年02月05日(Mon)

1月26日(金),県内はもとより熊本県や長崎県からの参加者も含め340名の出席者のもと,調査研究発表会を行いました。

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 当センター大久保所長が開会行事の挨拶で,「先が見えない,答えがない,正に予測困難な時代に,内向きの思考に陥らず外の世界に打って出て,たくましく生き抜いた明治維新の頃の先人たちの気風,spiritを育てた教育システムやメソッドに学び,今一度鹿児島の教育のよさを確認し,鹿児島を,そして日本をリードしていく子供たちを如何に育てていくかを考えていきたいものです。」というメッセージを送りました。

 

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 全体会では,先ず企画課が各課の研究の概要を説明しました。

 続いて情報教育研修課が,情報モラル教育について,「機会を捉えて繰り返す指導」「主体的に判断する力を育成する指導」「家庭と連携した指導」の重要性を,特別支援教育研修課が,児童生徒一人一人の指導内容の明確化に向けた「個別の指導計画パッケージ」の作成・活用を提案しました。

 最後は,教職研修課が,昨年12月に策定された「かごしま教員育成指標」の策定に至る背景や経緯,指標に基づく教員研修計画や経験年次別研修等について報告しました。

 

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 発表後の質疑応答では,「通常の学級における『個別の指導計画パッケージ』の作成・活用について」,「ICT活用場面の『いかす』について」具体的な実践例(方法)を説明してほしいなどの声があり,各学校が抱えている課題を参加者全員で共有することができました。参加者からの質問に研究主事がスライドを使いながら回答し,課題解決のヒントが見えてきたのではないでしょうか。

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