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2017年7月

  • 2017年07月28日(金)

    パワーアップ研修 「小学校理科」

     パワーアップ研修(中堅教諭等資質向上研修)の選択講座が行われました。今回は小学校の先生方を対象とした理科講座の様子をお伝えします。

     

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     「電気の実験で使用する教材を手作りしよう」をテーマに,ホームセンター等で購入できる資材等を用いて,スイッチ付電池台を作成しました。はんだごてを用いた作業は学生時代以来という方もいらっしゃいましたが,皆さん楽しみながら熱心に取り組みました。

     

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     担当の研究主事が発案した「並列・直列ワンタッチ電池台(仮称)」も作成しました。実際に豆電球をつないで,明るさの比較を行いました。その中で,実験教材をどのように活用すれば児童の理解が効果的に深まるかについての議論が自然と生まれました。

     

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     次に,エナメル線でコイル(輪っか)を作り,モーターを作成しました。参加者全員のモーターがよく回転しました。みなさん自校に帰ったら,ぜひとも子供たちと一緒に作成してください。まさにパワーアップした先生方によって,理科好きな子供たちが,今後ますます増えてほしいものです。

     

     

  • 2017年07月26日(水)

    長期研修 リフレッシュタイム

     検証授業が一段落し,授業の成果や課題をまとめたり,9月に行われる中間発表に向けて資料づくりをしたりしています。ほぼ一日中パソコンと向き合っているので,昼休みの時間を利用してリフレッシュしています。今週は,音楽室へ出かけました。

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     音楽室に入ってまず目に入ったのは箏。なかなか触れることのない楽器なので,興味津々です。二人で「さくらさくら」に挑戦してみました。4小節クリアできました。

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     次はギター。巧みな演奏で今にも歌い出しそうな鹿児島市立桜丘東小学校の磯部教諭です。何か一つでも楽器が演奏できるのはいいですね。

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     武岡台養護学校の原教諭も負けていません。ピアノが得意で,見事に演奏しています。20分程の時間でしたが,みんなリフレッシュすることができました。さて,午後からも研究をがんばります。

  • 2017年07月25日(火)

    長期研修 「特別支援教育について考える」

     7月の第一週は,特別支援教育研修課の所員による朝の講話や基礎研修として迫田課長のお話もあり,特別支援教育について考える一週間となりました。今週の朝の3分間スピーチでは,武岡台養護学校の原教諭による模擬授業が行われ,特別支援学校での教育活動の様子を垣間見ることができました。

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     特別支援教育研修課の迫田課長より「特別支援教育について考える」と題して,講話をしていただきました。これまでの教育活動を振り返り,子供への関わり方や個に応じた支援の在り方について考える時間となりました。

     

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     武岡台養護学校,原教諭の朝の3分間スピーチの様子です。「生活単元学習」として行っている特別支援学校での授業の様子を再現しています。長期研修者は児童役として参加しました。児童の実態をもとに,ねらいを設定し,個に応じた様々な手立てが工夫されていることに,皆,驚いていました。

     

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     スピーチの最後には,全研修者が新幹線に乗っている絵が登場。「全員で出水養護学校の研究公開に行こう。」という原教諭からのメッセージです。研究公開に参加することにより,これまであまり知ることがなかった他校種の教育活動の様子を知ることができます。これも長期研修のよさの一つです。(長期研修者 有馬)

  • 2017年07月12日(水)

    短期研修 授業力向上を目指す中高等学校理科講座(加世田高校)

      中学校、高等学校の理科の先生方を対象とした短期研修(移動講座)を加世田高校で実施しました。午前中は講義と実験,午後は授業参観と研究協議を行いました。

     

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     生物の実験ではアサリによる水質浄化の観察と、解剖の実験を行いました。米のとぎ汁がおよそ1時間できれいになりました。

     

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     午後は3年生の物理の授業を参観しました。単振動の問題演習をグループ活動を通して行い、互いに学び合う姿や、異なる解法について議論する場面が見られました。

     

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     授業参観の後は、参加者の所属する学校における課題と照らし合わせながら研究協議を行いました。「研究協議を通して、新たな気付きや活用法が浮かんだ」等の感想が寄せられました。 

     

     

     

  • 2017年07月12日(水)

    短期研修 探究的な学習活動を充実させる中高等学校理科観察実験講座

     これからの授業は、教師が教えるだけの、いわゆるInputだけでなく、生徒が自ら表現したりするOutputの場面設定が重要となってきます。「探究的な学習活動を充実させる中高等学校理科観察実験講座」では、まさに生徒にOutputさせる際に必要な表現力を、ポスター作成と発表を通して学んでもらいました。

     

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     1日目に実験を2種類行い、その中から一つを選んで、2日目にポスターを作成しました。聴衆を引きつける題名の設定や色の使い方、文字の表記の仕方等、随所に様々な工夫が見られ、個性あふれる素晴らしいポスターが完成しました。

     

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     ポスター掲示後は発表を行いました。講座受講者だけではなく、教育センターの所員や長期研修者に聴衆役となってもらいました。理科専門外の様々な視点からの質問は、とても参考になりました。まさに様々な見方、考え方があることを実感することができました。

     

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     作成したポスターをバックにパチリ! 先生方の笑顔もまた、私たち教育センター所員の力になります。自校に戻った後は、子どもたちが笑顔になる楽しい理科の授業実践につなげてください。

     

  • 2017年07月11日(火)

    長期研修を支えてくださる人々

       長期研修に来て早いもので,3か月が過ぎました。私たちが研究を進めていく中で,様々な方々に支えられていることを実感する毎日です。今回は,そんな私たちを支えてくださる方々を紹介します。

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     まずは,それぞれの担当研究主事を始めとするセンターの所員の皆様です。検証授業について動画を見ながら指導を受けている桜丘西小学校の有馬教諭。次の授業に向けて,改善策を考えています。

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     次は,共に頑張る研修生同士です。お互いの専門性を生かし,日々,学び合っています。自分の研究を客観的に見てもらい,よりよいものにしていきたいという気持ちは,皆同じです。

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     最後に,いつも教育センター内をきれいに清掃してくださる皆様です。清掃だけではなく,いつも気持ちの良いあいさつをしてくださいます。先日,清掃の方々に感謝のメッセージを残したところ,写真のような返答があり,とても温かい気持ちになりました。いつも様々な場所に季節の花を飾っていただき,心が癒やされます。(長期研修者 原)

  • 2017年07月11日(火)

    平成29年度第3回幼稚園新規採用教員研修会を行いました。

     平成29年度幼稚園新規採用教員を対象に,第3回研修会を実施しました。

     

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     和光幼稚園・つばき幼稚園・伊敷幼稚園の3名の先生方に実技指導をしていただきました。実技内容を身に付けようと楽しみながら積極的に取り組む受講者の姿が見られました。

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     MBC南日本放送の上野知子アナウンサーを講師にお招きし,「社会人としてのマナー」を指導していただきました。あいさつの仕方や電話対応など,具体的な実践を通して学ぶことができました。

     

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     鹿児島市消防局吉田分遣隊の方々に,「安全に関する指導」を講義していただきました。AEDを使用した心肺蘇生法の演習を通して,子供たちの命を守る使命の大切さを学ぶことができました。

     

     

     

  • 2017年07月11日(火)

    生徒指導実践力向上プログラム-生徒指導主任講座-を実施しました。(7/4~7/5)

      7月4日(火)~5日(水)の2日間,当センターで「生徒指導主任講座」を実施しました。47人の小・中・高等学校,特別支援学校の先生方が生徒指導担当者としてのコーディネート力を発揮し,学校全体としての生徒指導力の向上を図るため,講義・演習,講演,研究協議を通して研修を深めました。

     

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     「本県の生徒指導の現状といじめ防止対策推進法」についての講義です。

     

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     自校の「学校いじめ防止基本方針」を国の改訂事項に照らして確認をしています。この後,事例を基に熱心な協議がなされました。

     

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     児童自立支援施設「若駒学園」の児童生徒へのきめ細かな対応を通して,様々な問題行動の理解と対応について研修を深めました。

     

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      鹿児島大学の今林俊一教授による「生徒指導マネジメント」の講演を通し,生徒指導の実践・評価等について学びました。

     

     

     

     

     

     

     

  • 2017年07月07日(金)

    4・5年目事務職員研修会を終えて

    採用後4・5年目の事務職員41名を迎え,職務に関する課題等についての研修を実施しました。

    業務に取り組む姿勢や子供・地域との関わりについての講話,給与事務・学校安全管理・人権教育等の講義では,全員が真剣な表情で熱心にメモをとっていました。

    真剣なまなざしと集中力

     

    グループ協議では,先輩事務職員の助言を受けながら,業務に取り組む上での課題について積極的に意見交換を行い,それぞれに解決のヒントを得られたようでした。

    課題解決に向けて積極的に意見交換

     

    研修日の7月7日は,七夕の日。

    新規採用の研修以来,数年ぶりの同期との再会を喜びつつ,職務への意欲の高まりも共有した一日になったようです。

  • 2017年07月05日(水)

    長期研修 検証授業始まる

     梅雨明けが待ち遠しい中,それぞれの勤務校で長期研修生の検証授業1が始まりました。勤務校の御協力もいただきながら,約1~2週間で授業を行います。授業前はもちろんですが,授業後も課題をまとめたり,成果を考えたりとパソコンに向かう毎日です。事前に準備していても,実際の授業は難しく,反省することが多くなります。そんな時,研修生同士互いに話し合うことで,解決策が見つかることもあります。今回は,検証授業の時期を迎えた研修生の一日を紹介します。

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     研修生の一日は,朝の会や所員の方による講話で始まります。その後,各自で研修に取りかかります。この時期は,検証授業の準備や授業後のまとめに力が入ります。

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     時には,お茶を飲みながら話が続くこともあります。そこから話が盛り上がったり,周りの人との会話につながったりすることもあります。研究が続く中,このひとときも大事な時間です。

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     所内での発表等の前に,「相互研修」という研修があります。最近では,それぞれの研修について,互いに助言し合う雰囲気が定着しています。研修の成果を子供たちに還元したいと思いながら日々励んでいます。

    (長期研修生 久保薗)

  • 2017年07月04日(火)

    短期研修講座「管理職のための『教育の情報化』推進講座①」を行いました。(7/4)

     教育の情報化を進めるために,学校CIO(管理職)は,どのような取組を行えばよいのか,講義や演習,講演などをとおして研修しました。

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     鹿児島大学大学院の山本准教授に「情報化推進に向けた学校づくり」という演題で話していただきました。

     

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     授業支援ソフトを使って,電子黒板と連動したタブレット端末の活用体験を行いました。

     

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     研究協議では,Microsoft OneNoteを使って自校の現状や課題,今後の対応策についてまとめました。

     

  • 2017年07月04日(火)

    生徒指導実践力向上プログラム-不登校対策推進講座-を実施しました。(6/28)

     6月27日(水)~28日(木)の2日間,当教育センターで「不登校対策推進講座」を実施しました。46人の小学校,中学校,高等学校,特別支援学校の先生方が不登校の未然防止,初期対応及びチーム支援等による対応の進め方について事例に基づいた具体的な演習等を通して,理解を深めました。

     

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     共感的な人間関係づくりをねらった構成的グループエンカウンター「誕生日チェーン」に取り組んでいる様子です。

     

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     増田クリニックの増田彰則院長による講演「医療機関から見た不登校児童生徒への対応」を聴講している様子です。

     

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     鹿児島大学教育学部の假屋園昭彦教授による講演「不登校の理解と教師の関わり方」を聴講している様子です。

     

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     「不登校への組織的・継続的支援」について班ごとに協議を深めている様子です。

     

     

     

     

     

     

  • 2017年07月04日(火)

    「学習面・行動面の理解と支援のための発達障害等講座(中学校・高等学校)」が行われました。

        中学校・高等学校の先生方を対象に,通常の学級に在籍する発達障害等のある生徒の学習面や行動面の理解や支援の在り方について,講義や事例発表,演習,研究協議等を通して具体的に学んでいただきました。

     

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      講演では,鹿児島大学の橋口知教授から,「発達障害等のある生徒の将来を見据えた指導・支援」という演題で,大学入学時や就職時に直面する社会生活での様々な困難さや中学校・高等学校段階において必要な指導や支援などについてお話しいただきました。

     

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     中学校の事例発表では,鹿児島市立紫原中学校の福﨑志保先生から,一人で学習することが困難な生徒への具体的な指導・支援の取組や,「やればできると思わせたい」という生徒への思いを込めた実践についてお話いただきました。

     

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      高等学校の事例発表では,県立市来農芸高等学校の森田隆子先生が,養護教諭という立場から,合格発表後の中学校訪問や教育相談等における生徒の情報収集,職員間の情報連携の取組についてお話いただきました。