• 2019年01月11日(金)

    朝の所員講話

     長期研修室では,朝の会終了後に所員の方から講話をしていただいています。
        今月は,教科教育研修課の所員の皆様から,「学校に戻ったときにどんな指導をしていきたいか」を考えるヒントとなるお話を聞かせていただきました。

     

     

    IMG_20190108朝の会

     8日(火)は,加藤研究主事の講話でした。他県の学校のお話を聞くことで,鹿児島県の学校の特色に気付くことができました。また,蝶の標本を作成するときに使う,手作りの展翅板を見せていただきました。児童生徒が採集や研究を行うときの事前指導に生かせそうなアイディアを得ることができました。

     

    IMG_20190110朝の会

     10日(木)は,甲斐課長から,学級・ホームルーム経営の充実とキャリア教育の課題について講話をいただきました。児童生徒の成長のために,学級担任としてできること,学校ができることは何かを考える機会になりました。「希望とは何か」を児童生徒に語るときに,自分の言葉で表現できるようになりたいと思いました。


                (長期研修者 上東)

  • 2019年01月09日(水)

    研究報告書作成に向けてチーム検討が行われました。

    長期研修の期間も残り3か月となりました。

    12月に研究報告書1次提出を終え,2次提出に向けてチーム検討が行われました。

    IMG_20190108-2

    写真は,上山崎教諭のチーム検討の様子です。研究報告書の文章や図の表現について,所員の皆様から御助言をいただきました。

    IMG_20190108-1

    チーム検討を行うことで,表現の一つ一つを多角的に読み返すことができました。いただいた御助言を基に,2次提出,そして長期研修者研究発表会に向けての準備を進めていきます。

    (長期研修者 上東)

    てぃーらん_3D_こちら

    「てぃーらん」をクリックすると長期研修者研究発表会の実施要項のwebページにリンクします。

  • 2019年01月08日(火)

    西方最大離角となった金星

    部分日食があった1月6日(日曜日),金星が西方最大離角になっていました。
    西方最大離角となった金星
    屋上から撮影した桜島上空に見える金星と,その金星を望遠鏡を使って撮影したものです。
    午前7時頃に撮影しました。
    金星は教育センターから見て南南東の少し北よりの位置に見えていました。
    金星の拡大写真は,教育センターの望遠鏡は実際の像と上下左右が逆に見えるため,望遠鏡を使わない場合の見え方に調整してあります。

    「西方最大離角」とは何かを確認するため,教育センターの「指導資料 理科第318号」で紹介したモデルを使って,金星,太陽,地球の位置関係を確認してみます。
    金星西方最大離角モデル
    広い場所で,大きなモデルを使って,写真のように金星が見える地球の位置を探します。
    実際には左下が輝いていましたが,モデルで分かりやすくするため左側が輝いていると仮定して探しました。

    次に,このモデルで分かった金星,太陽,地球の位置関係を,ホワイトボード上に再現します。
    金星西方最大離角モデル補助線入り
    この写真は,ホワイトボード上に再現した地球の北極側からみたモデルに補助線を引いたものです。
    赤い線が太陽と地球,地球と金星を結んだ線で,青い線が金星の公転軌道を表したものです。
    赤い線に挟まれた角が最大になるのが「最大離角」です。
    そして,金星が地球から見て太陽の西側にあるときに「西方最大離角」となります。
    このときの金星は太陽から大きく離れて見え,また比較的大きく見えるため,大変明るく見付けやすいです。

    ホワイトボード上の地球モデルにある観測者の位置から金星を見ると,
    金星西方最大離角モデル_観測者からの視点
    ほぼ,最初に載せた金星の写真とほぼ同じように見えます。

    このようにモデルを使うと,金星,地球,太陽の位置関係を発見的に学習することができます。
    興味がある方は,「指導資料 理科第318号」http://www.edu.pref.kagoshima.jp/research/result/siryou/shidosiryou/h30/h30-10-pdf/rika318.pdf)をご覧になってください。

    教科教育研修課 内 祥一郎

  • 2019年01月07日(月)

    3年ぶりの部分日食

    1月6日(日曜日)日本では3年ぶりとなる部分日食がありました。
    国立天文台暦計算室のHPに,教育センター付近では午前8時40分過ぎに部分日食が始まり,午前9時46分過ぎに最も大きく太陽が欠けている状態(食の最大)となり,11時過ぎに部分日食が終わるという予報が出ていましたので,それに合わせて観察と撮影を行いました。

    部分日食太陽投影板使用の様子
    天体望遠鏡に太陽投影板を取り付け,太陽が欠ける様子を観察しました。

    部分日食食の最大(9時46分30秒過ぎ)太陽投影板使用
    食の最大になった瞬間の太陽です。今回の部分日食は,日本では北に行くほど大きく欠けたようです。

    太陽が移動して欠けていく様子をタイムラプス(動画)にするため,一眼レフカメラにフィルターを付けて30秒ごとに撮影しました。
    そのデータを使って,食の最大を含む太陽の5分ごとの連続写真を作成しました。
    部分日食食の最大を含む12コマ05分ごと
    欠けている面積だけではなく,太陽の欠ける位置も変化していることが分かります。

    観察と撮影が終わったあと,デジタル四次元地球儀(ダジック・アース)を使って,地球に写る月の影も確認しました。
    ダジック・アースひまわり9時40分
    地球の夜の部分が,日本付近で「こぶ」のように膨らんでいます。
    夜の部分と比べて薄いですが,これが月の影です。
    このコンテンツは,ダジック・アースによる「ひまわり8号可視光画像」(画像提供:NICT Science Cloud, 千葉大学CEReS)
    です。http://dagik.org/hima/wari/ より利用できます。

    「地球で観測された部分日食の様子」,「デジタル四次元地球儀で確認できる月の影」,「発泡スチロール球などで作った月や地球,太陽のモデル」を用いれば,「部分日食」という現象を時間的・空間的に捉えることができると思います。授業などで活用してみてはいかがでしょうか。(撮影した日食の写真やタイムラプスが必要な方は,鹿児島県総合教育センターの内まで御連絡ください。)

    教科教育研修課 内 祥一郎

  • 2019年01月07日(月)

    教育センターで見た「しぶんぎ座流星群」

    1月4日(金曜日)早朝,しぶんぎ座流星群の観察と撮影をしました。
    しぶんぎ座流星群の放射点はりゅう座とうしかい座付近にあります。
    しぶんぎ座流星群_190104_033940
    3時40分ごろ,北東から東の空を撮影しました。
    写真の右上に流星が写っています。

    しぶんぎ座流星群_190104_050914ブログ用
    5時9分ごろ,北の空を撮影しました。
    しぶんぎ座流星群_190104_054135ブログ用
    5時41分ごろの北の空です。

    しぶんぎ座流星群は流星がよく流れる時間が数時間と短い上に、流星の見える数が年によって変化するそうです。
    前日の早朝に大きな火球が西日本で見られたので,流星が数多く見られるのではないかと期待していたのですが,今年の極大になる時刻が午前11時のため,思ったよりも見えた数が少なかった気がします。

    しかし,1月6日には部分日食を見ることができます。
    また,同じ日に金星が西方最大離角となります。
    天気が心配ですが,期待したいと思います。

    金星と月と桜島_190104_062149文字入りブログ用
    明け方の南東の空には,明るい二つの惑星と夏の星座の「さそり座」,そして月がきれいに輝いていました。

    教科教育研修課 内 祥一郎

     


     

     

  • 2018年12月25日(火)

    長期研修者の日常の様子(研究報告書作成とクリスマス)について

    研究報告書の1次提出を目前にし,各自の研究に邁進する日々の様子やイングリッシュアワー,所員講話の様子を紹介したいと思います。

    img_4

    長期研修も残り3か月となり,長期研究報告書の1次提出に向けて,各自の研究に邁進している日々です。多くの所員の皆様に励ましの言葉や応援,そして,丁寧な御指導をいただき,とても感謝しています。

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    今年最後のイングリッシュアワーはクリスマスにまつわる英単語クロスワードを楽しみました。また,朝の所員講話では,小野研究主事に「サンタクロースってほんとにいるの?」という絵本の読み聞かせをしていただきました。「サンタはいます。”信じる心”が大切です。」と子供たちに伝えてあげたいです。

    (長期研修者 前畑)

  • 2018年12月21日(金)

    朝の所員講話

    長期研修室では,朝の会終了後に所員の方から講話をしていただいています。今週は,教職研修課と教科教育研修課の所員の皆様から長期研修のまとめに向けて,今までの実践から学び得た温かい御助言をいただきました。

    IMG_4294

    7日(金)は,田子山研究主事のリスクマネジメントについての講話でした。リスクを避けるためにハザードをつくらないことは勿論ですが,リスクを最小限にする対応力も大切だということを学ぶことができました。

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    10日(月)は,大原研究主事の講話でした。児童の思いに寄り添い,児童と共に作り上げた音楽指導の実践を聞かせていただきました。

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    13日(木)は,上栗係長の講話でした。差し金の素晴らしさを例に,日常生活と学習のつながりの重要性について学びました。
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    17日(月)は,大野研究主事の講話でした。
    実技を交えた重心に関するお話をしてくださいました。スポーツを科学と捉え児童生徒に指導することができることを学びました。

    (長期研修者 前畑)

  • 2018年12月21日(金)

    長期研修者研究発表会の実施要項

    長期研修者が1年間の研究の成果を発表する「平成30年度長期研修者発表会」を平成31年2月20日(水)に行います。

    多くの方々の参加をお待ちしております。先日は,発表会の案内を県立学校や市町村教育委員会等に送らせていただきました。

    要項は,当センターのwebページでもご覧になれます。参加希望の方は所属長に申し出てください。

    以下の画像は昨年度の発表会の様子です。

    H29研究発表会

    「てぃーらん」をクリックすると長期研修のwebページにリンクします。

    てぃーらん(長研のページにリンクします)

  • 2018年12月17日(月)

    教育センターで見た「ふたご座流星群」

    12月14日(金曜日)ふたご座流星群が極大(最も多く流れる)でしたので,観察と撮影をしました。

    午後9時が極大の時刻となっていましたので,午後8時ぐらいから観察を始めました。
    撮影は,月が沈んだ午後11時30分頃から始めました。

    01一度に流れる3つの流星
    14日午後11時52分頃に撮影しました。
    シャッタースピード15秒で撮影したところ,牟礼岡の風車がある山に向かって流れる三つの流星が写っていました。

    02明るく輝きながら流れる流星

    15日午前1時14分頃に撮影しました。
    おそらく,教育センターから見えた流星の中で最も明るく輝いていたものです。

    03西に流れる流星

    15日午前2時6分頃に撮影しました。
    西側にも明るい流星が流れていました。

    04明け方の流星
    15日午前6時2分頃に撮影しました。
    明け方まで,流星はあちらこちらに流れていました。

    今年は天気が大変よく,極大になる時間も午後9時と見やすい時刻だったので,多くの方が空を見上げられたのではないでしょうか。
    このような自然現象を教師が児童生徒に紹介し,実際に見てもらうことで,身の回りの自然現象に興味をもつようになると思います。
    そのためには,まず私たち教師自体が興味をもってこのような自然現象に目を向けることが大切ではないでしょうか。

    年明けの1月4日に三大流星群の「しぶんぎ座流星群」が極大を迎えます。
    3日,4日の夜とも月明かりに邪魔されずに観察することができそうです。

    正月休み明けで少しきついかもしれませんが,夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。

    教科教育研修課 内 祥一郎

  • 2018年12月11日(火)

    平成30年度人権教育職員研修

     国においては,12月4日(火)から10日(月)までの1週間を「第70回人権週間」と定めております。当センターにおいては,12月10日(月)に県民生活局人権同和対策課から宇都節郎氏を講師としてお招きし,人権に関する講話をしていただきました。子供に関する人権問題,同和問題などについて詳しく学び,改めて学校における人権教育の重要性を再認識するとともに,所員の人権意識が一層高揚するなど,所期の目的を達成することができました。

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